先輩職員インタビュー教務部独立研究科事務室 青木 佑馬(新卒採用で2019年度入職)
立教学院専任職員採用に応募したきっかけを教えてください。
「学生個人の意思を尊重する」立教の教育の姿勢に魅力を感じ、採用試験へ応募しました。
立教は「自由の学府」とも呼ばれているように、学生に自由な選択を与えてくれる大学だと思います。同時に学生に対して、自身で考えて選択すること、すなわち主体性を持って行動することを求めている大学でもあると思います。
私自身、学生時代を立教の環境で過ごし、特に体育会活動を通じて、自身の主体性を育むことができたと思っています。そして、その際に職員の方が、陰ながら立教生の自由な成長を支えていることに気が付き、今度は自身が支える側に回りたいと考えたため、立教への就職を決めました。
立教は「自由の学府」とも呼ばれているように、学生に自由な選択を与えてくれる大学だと思います。同時に学生に対して、自身で考えて選択すること、すなわち主体性を持って行動することを求めている大学でもあると思います。
私自身、学生時代を立教の環境で過ごし、特に体育会活動を通じて、自身の主体性を育むことができたと思っています。そして、その際に職員の方が、陰ながら立教生の自由な成長を支えていることに気が付き、今度は自身が支える側に回りたいと考えたため、立教への就職を決めました。
現在の担当業務について教えてください。
同僚職員との打ち合わせ
大学院人工知能科学研究科の事務を担当しています。
研究科の行事や入試の運営、広報業務、会議運営、経理処理、また大学院生対応など、人工知能科学研究科に関わる様々な業務に取り組んでいます。
中でも、研究科の広報業務では、Web広告やSNS広告など、受験生の層にあわせた広報戦略の検討を行っています。広報がうまく機能を果たしたときは、進学説明会の参加者数や研究科パンフレットの申込数など、数値でも結果が現れるため、責任を感じることもありますが、良い数値がでて嬉しさを感じることもあります。
また、人工知能科学研究科は、比較的、新しい研究科のため、ルーティンワーク以外の業務も多い点に面白さを感じます。私が担当となった3年間だけでも、「博士後期課程の開設」や「研究科附置の研究所を開設」「一般向け研究発表イベントの開催」など、多くの新しい取り組みに関わることができました。新しい取り組みには、課題や困難も多いですが、一方で、やりがいと達成感を感じることができます。
研究科の行事や入試の運営、広報業務、会議運営、経理処理、また大学院生対応など、人工知能科学研究科に関わる様々な業務に取り組んでいます。
中でも、研究科の広報業務では、Web広告やSNS広告など、受験生の層にあわせた広報戦略の検討を行っています。広報がうまく機能を果たしたときは、進学説明会の参加者数や研究科パンフレットの申込数など、数値でも結果が現れるため、責任を感じることもありますが、良い数値がでて嬉しさを感じることもあります。
また、人工知能科学研究科は、比較的、新しい研究科のため、ルーティンワーク以外の業務も多い点に面白さを感じます。私が担当となった3年間だけでも、「博士後期課程の開設」や「研究科附置の研究所を開設」「一般向け研究発表イベントの開催」など、多くの新しい取り組みに関わることができました。新しい取り組みには、課題や困難も多いですが、一方で、やりがいと達成感を感じることができます。
これまでの業務で一番嬉しかったこと(やりがいを感じたこと)を教えてください。
日々の業務タスクをクリアしていくことにも、やりがいを感じますが、一番やりがいを感じる瞬間は、直接、感謝の気持ちを伝えられたときです。
人工知能科学研究科の研究発表イベントを開催した際、準備のスケジュール策定から当日の運営、広報活動など、イベントを成功させるために、教員?大学院生と共に一生懸命、準備に取り組みました。
その結果、イベント当日は、無事、トラブルなく終えることができ、また多くの来場者の方に満足していただけるようなイベントとなりました。
そして、イベント終了後に、参加した複数の大学院生の方から直接「ありがとうございました」と声をかけられました。イベントが成功したという充実感もありましたが、それ以上に、感謝の気持ちを伝えられたことに、仕事のやりがいを感じた瞬間となりました。
人工知能科学研究科の研究発表イベントを開催した際、準備のスケジュール策定から当日の運営、広報活動など、イベントを成功させるために、教員?大学院生と共に一生懸命、準備に取り組みました。
その結果、イベント当日は、無事、トラブルなく終えることができ、また多くの来場者の方に満足していただけるようなイベントとなりました。
そして、イベント終了後に、参加した複数の大学院生の方から直接「ありがとうございました」と声をかけられました。イベントが成功したという充実感もありましたが、それ以上に、感謝の気持ちを伝えられたことに、仕事のやりがいを感じた瞬間となりました。
応募を検討中の方にメッセージをお願いします。
大学院人工知能科学研究科ロゴとともに
私は就職活動の際、一般企業や他大学の説明会?選考にも参加していました。この時、立教以外の企業や大学にも視野を広くもっていたからこそ、立教の選考の際に、「なぜ立教の職員になりたいか」を説明できたのだと思います。応募を検討されている方で、なかなか志望動機を言語化できないという方は、1度視野を広く持って、改めて客観的に立教を見直してみるのも一つの手だと思います。
立教に魅力を感じている方と一緒に働けることを、楽しみにしております!
立教に魅力を感じている方と一緒に働けることを、楽しみにしております!
代表的な1日のスケジュール
10:20 | 出勤(昼夜間開講の研究科事務がメインの部署のため、勤務開始時間?終了時間が他部署より遅い時間で設定されています) |
10:30 | メールチェック、1日の業務予定とタスクのチェック |
11:00 | 入試要項の校正(年間で入試が4回あるため、入試要項も4種類を校正します) |
13:00 | 昼食(キャンパス周辺のお店でランチ) |
14:00 | 公開講演会の準備(教室予約、必要物品の手配) |
15:00 | 人工知能科学研究科の教員との会議(月に2回程度行われます) |
17:00 | 会議後のタスクを整理、次回の会議に向けての準備 |
18:00 | 大学院生からの問い合わせ対応 |
18:30 | 退勤(大学の図書館で本を借りてから帰ることもあります) |
およその年間スケジュール
4月 | 新入生入学、オリエンテーション |
6月 | 研究科進学説明会 |
7月 | 夏季入試の出願受付、試験実施、合格発表 |
9月 | 秋季入試の出願受付、試験実施、合格発表 |
10月 | 研究科一般公開イベントの準備、開催 |
12月 | 次年度入学者向けオリエンテーション |
1月 | 修士論文審査会、春季入試の出願受付、試験実施、合格発表 |
2月 | 研究科行事(研究発表会) |
3月 | 学位授与式、修了生イベントの準備、開催 |
※記事の内容や所属等は取材時点(2023年度)のものであり、最新の情報とは異なる場合があります。